こんばんは、岡野です。

暖かい日が続いていましたが、今日は少し寒さが戻ってきました。
桜もちらほら咲いてきましたね。
昨日の満月は見えませんでしたが、今日はきれいな月が出ています。
さて、4月1日から、FREITAGフェアを開催することになりました。
どんなフェアかというと、Wandervogelの2階がFREITAGでいっぱいになるフェアです。
普段取扱いのない商品まで、たくさん集まります。
そして、4月7日〜は、Make-A-Fakeというカットイベントも行います。
カットイベントについてはまた後日ブログで紹介させていただきますので、
しばらくお待ちください。
それではここで少し、FREITAGの紹介をしたいと思います。
FREITAGは、1993年、スイスのチューリッヒで、
マーカス・フライターグとダニエル・フライターグの兄弟が創立。
使い古されたトラックの幌、シートベルトや自転車の使用済みのインナーチューブなどを再利用して作られています。
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こんな風に使われていた幌を再利用しています。
そして、素材となる幌を切りとる箇所によって、同じ幌を使っても、違った柄のバッグになります。
手作業で作られているため、世界で1つしかないバッグができあがります。
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本当に1点1点丁寧に作られているんですね!
そして、FREITAGのバッグはとても丈夫です。
なんといっても、元がトラックの幌ですから、雨や風にもとっても強いんです!
デザインも、カラフルなものから、柄のないシンプルなもの、落ち着いた色などなど、
とにかくたくさんありますので、用途に応じて選んでもいいですね。
FREITAGの魅力はここではまだまだ言い足りませんので、
ここで少しずつ紹介していけたらと思っています。
そして、うれしいことに、去年の11月にWandervogel珈琲店をしてくださった
珈琲利さんが、またまた珈琲店を出店してくださることになりました。
来てくださる日が、4月3日(日)、5月4日(水)です。
前回は本当にたくさんの方にお越しいただき、
皆様がおいしかった、と、笑顔で帰られるのを見て、とてもうれしかったです。
残念ながら、2日目は途中で珈琲が終わってしまい、
飲めなかった方もいらっしゃったので、
今回もぜひ、珈琲利の深煎り珈琲を飲みにいらしてください。
4月は新しく何かを始めたり、気持ちを切り替えたりするにはちょうどいい季節ですね。
1日からのFREITAGフェア、ぜひぜひ遊びに来てください。