こんばんは、岡野です。
今日は初夏のような天気でしたね。
広瀬川の柳の若い緑がとてもきれいです。
たくさんの桜の花びらが川を流れていました。
散歩の季節がやってきました。
さて、ブログでの紹介が遅くなってしまったのですが、
4月8日より、FREITAG FAIRの「Make-A-Fake」が始まりました。
どんなものかは先日のブログでちょこっと説明しましたが、
実際始まったので、具体的に紹介したいと思います。
まず、Make-A-Fakeとは、FREITAGのバッグに使われているタープ(幌)を切って、
ポーチを作ろうというカットイベントです。
色や柄、質感など、ご自身で選んでいただいて、カットします。
なので、1人1人違うものが出来上がります。
まずはタープ選びですが、ここから大変です!
たくさんのタープからお気に入りを選び、切りとる場所を考えます。
アクリル板の型に沿ってタープを切り取り、穴をあけて、
ギボシ金具をつけて完成です。
作り方はシンプルで簡単なので、
ぜひ、FREITAG作りを体験してみてください。
柄の出し方とか、切り取ったりとか、やってみるとなるほど!と思います。
楽しいですよ。
お客様の作業風景や、作ったポーチなど、少し載せたいと思います。
こちらはお客様が撮影用に並べたものを撮らせていただきました。
カットイベントでは、ユニフォームもご用意しています。
気に入った所をカットしていきます。
3日に珈琲店をしてくださった珈琲利さんも来てくださいました!真剣!
イベント1号のポーチはこちら。なかなかめずらしいものらしいです。
珈琲利さん作。ドイツの郵便局のタープなんだそうです。
なかなか味のあるタープです。
お店のスタンプがあると、どこで作ったかわかるからいいと教えていただいたので、
スタンプも用意しました。Wandervogelスタンプ、うれしいです。
大きなタープにあったRを贅沢に。
こんな感じになりました。かわいいですね。
以前Wandervogelでお買い上げいただいたJAMIEにスタンプを押してくれました!
JAMIEも白と黒のデザインなので、ぴったりでした。
女性がユニフォーム着るとかわいいですね。
FREITAG大好きな方で、とても楽しく作っていました。
私まで楽しませていただきました。
どんな模様になるのかも楽しみですね。
こんな感じに出来上がりました。
水色のタープが人気です。こちらは水戸から来てくださったお客様。
季節的にもいい色ですね。
Make-A-Fake、イベント終了の5月8日まで開催しています。
どなたでも参加出来ます。
作ってみると楽しいので、ぜひ、遊びに来てください。